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2009年2月24日 (火)

ERIC CLAPTON & JEFF BECK 3

そしていよいよ迎える第三部です。

ちょうど私の席からはアーティストのデハケ(登場したり、楽屋へ消えたりを

意味する業界用語)が見えたのですが、クラプトンとベックが、まるで小学生

のようにはしゃぎながら出てきたんです。ベックは自分自身のセットのときよ

り楽しそうで、何度も意味なくギターを立てるしぐさをしていました。ウィリーも

エイブラハムももっと食いついてやれよって感じなのに、ちょっとベック浮い

ちゃいました。もっとも彼ら緊張してそれどころではなかったのかもしれませ

ん。(笑)

ドイルも結構ナーバスに自分のモニターに注文をつけたりしていました。もっ

ともそれはベックのなぞのモニター(灰色のスピーカーボックスのようなもの)

がドイルの横に置かれていたせいかもしれません。まあ、そういうイクイップ

メントについては後にギターマガジンやベースマガジンが明らかにしてくれる

のでしょう。(タルのベースもサドウスキーのようでしたが、私の双眼鏡でもは

っきりはしませんでした。)曲はもっとベック・オラのころ(第一期、 ジェフ・ベッ

ク・グループとでも呼びましょうか?)やブルースとか多いかなと思いきや、でし

たがクリームから「OUT SIDE WOMEN BLUES」が来たのはホントに感激しまし

た。ベックとクラプトンのアウトサイド・ウーマンブルース、だれが想像したでしょ

うか!?そして、アンコールにはなんと「HIGHER」スライ&ザ・ファミリーストーン

のナンバーですよ!!渋すぎるぅ~!

ストーンズの「シャインナライツ」のときも感じたのですが、ロック誕生以来の歴

史をいまだに更新し続ける先人たち、勇猛で潔くて、そしてあのときの格好良さ

を保持する巨人達。今回も二人に同じものを感じました。会場の多くはかつての

ロック少年少女だったでしょう、そんな私たちに「まだまだ先があるんだよ!!

KEEP ON ROCK”N”ROLL!!」と誘ってくれてるようなライブでした。

            「私はついて行きますぅー!!!!!」

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